HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。金彩赤絵 九谷焼 幕末明治 赤絵二重角福印 三つ足香炉 つまみ。Amazon.co.jp: 九谷焼山本芳岳赤絵細描金彩桃文盃色絵馬上杯。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。人間国宝 近藤悠三 染付笹絵盃 M313。布も同じ朱文落款です。【茶道具】干支香合3点まとめ売り。関心ある方は下の【参考】を。【希少】有田焼 福泉窯 染錦椿総柄(青)三ツ足コーヒーカップ＆ソーサー。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。トルコのミニカップ。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。ストーンウェア ぐい呑み 盃 ちょこ 酒器 古道具 アンティーク ブロカント。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。中国清時代　青花龍図小皿等5点　口径8.5/18/18.5㎝　東里6-1106①。。61WxjYU0toL._UF894,1000_QL80_.jpg。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。萩焼 茶碗 茶道具 煎茶 玉隆山 吉田萩苑 380。快山窯　酒器セット。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。COCO　蔵出し古伊万里大猪口(手描き錦手)五客セット。人間国宝　山本陶秀　鶴首花入　M292。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。出来良　伊勢崎満　備前三角花入　共箱　高さ約24.1㎝　東さ6-1102②。備前焼 ゴマ窯変茶盌 合箱 抹茶碗 抹茶茶碗 茶道具 茶器 食器 在銘 作家作品。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。古伊万里金彩染付葡萄文蓋付茶碗一対。今泉今右衛門　綿花模様菓子器　共箱　タサチ　口径20.3㎝　東里6-1106①。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。黄唐津ぐい呑　唐津焼　ぐい呑　焼き物　陶器　酒器　陶芸。大明成化年製　香合　希少。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。備前 皿 紘一作 箱入 415